ダイナースクラブの審査は年収が重視される

審査が厳しいクレジットカードといえば、ダイナースクラブでしょう。
ダイナースクラブは富裕層向けのクレジットカードとして誕生しました。
以前は35歳以上、会社社長や役員で勤続年数5年以上なければ、審査通過をすることはできませんでした。
一般庶民には手が届かないようなクレジットカードと言えるでしょう。

現在のダイナースクラブは、審査が緩和されているようです。
27歳以上あれば申込ができるようになりました。
ただまだ審査が厳しいことに変わりはないと思われます。
ダイナースクラブの審査には、年収500万円以上が必要になるようです。
それ以下の年収だと、審査通過は厳しいでしょう。
年収499万円でも他の条件が良ければ審査通過できる可能性はありますが、500万円以上あった方が審査通過はしやすいです。

またダイナースクラブは年収500万円以上あり過去3か月の利用実績があれば、過去に遅延を起こしていても審査通過できることがあるようです。
遅延があるとクレジットカードの審査はアウトと思われがちですが、ダイナースクラブは現在の利用実績に問題がなければ審査通過できることがあるようです。
それほどダイナースクラブの審査では、年収を重視していると言えるでしょう。

総量規制が制定されてから、年収3分の1以上の借入はできなくなりました。
消費者金融では収入のない専業主婦や無職に、貸付をすることができなくなっています。

総量規制の対象となるのは、消費者金融などの貸金業者の貸付です。
クレジットカード会社も貸金業者になりますが、ショッピング枠は総量規制の対象外、キャッシング枠は総量規制の対象となります。
ショッピング枠だけのクレジットカードであれば、年収の3分の1を超える利用限度額をもらうことができます。
年収が低くても、審査通過できる可能性が出てくるでしょう。
しかしキャッシング枠を付けると、総量規制のために審査通過できなくなってしまうことがあります。

またクレジットカードは専業主婦でも発行ができますが、総量規制のためキャッシングをつけると審査に通ることができなくなります。
専業主婦は収入がないため、年収3分の1以下の枠にしてもゼロ円になってしまうためです。
ただ一部のクレジットカード会社では、専業主婦でもキャッシング審査に通ることができる配偶者貸付を行っていることがあります。
配偶者貸付は配偶者との年収を合算して、そこから3分の1以下まで借入ができる制度です。
どうしてもキャッシングの審査に通過したい場合は、配偶者貸付を行っているクレジットカード会社を選ぶと良いでしょう。